こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

研ぎに出していた包丁が戻ってきました。

皆様は包丁、どれくらいの頻度で研ぎに出されているのでしょう?

 

私はいつもは年に一度、11月頃に、購入した包丁屋さんに研ぎをお願いしていました。

11月に、と決めていたのは年末のお節作りに間に合うタイミングで研いでもらいたかったからです。

 

my包丁、京都の錦市場の中にある『有次』で購入しています。

 

 

aritsugu.co.jp

 

なんと!

創業1560年! 460年余りの歴史を持っているお店なんですね。

築地にも有次と言うお店がありますが、あちらはのれん分けして東京で開店したお店だそうです。

 

錦のお店を訪ねると観光客らしき西洋人のお客さんも多くて

店員さんも、英語やフランス語が出来る方がいらして流暢に接客している様子を見ることが多いです。

有次で包丁を購入すると、その場で名入れもしてもらえます。

 

で、いつも年に一度、有次に包丁を持参して研いでもらっていたのですが(研ぎあがるとまた受け取りに行きます)

先日、雑誌を読んでいたら、包丁は3か月に一度程度は研いだ方がいい、と書いてありました。

 

私は年に一度研いでもらう以外は(切れが悪くなってきたな)と思ったら

市販の包丁研ぎ器(シャープナー)でシュシュっと研いでいました。

でもそれをすると一時的に切れ味が良くなっても、包丁の刃が傷むことが多いそうです。

 

≪シャープナーは砥石の代わりにはならない≫


最近では簡易的に研ぐことを可能にしたシャープナーが数多く出回っており、……

シャープナーは便利な道具ですが、注意すべきデメリットもあります。
実は、シャープナーの本質は刃先を研ぐことではなく、刃先を荒らすことにより一時的に食材への食いつきをよくするもので、砥石による包丁研ぎ直しの代わりとすることはできません。

シャープナーでの研ぎのみに頼っていると、刃先の強度が極端に落ち、刃割れや刃欠けの原因になる場合もあります。

 

という事なのだそうです。

 

これを読んで心を入れ替えて?(笑)今後はシャープ―に頼らず

ちゃんと研ぎに出そう、と、決心したのですが、有次に研ぎをお願いすると

仕上がりまでに約1ヶ月かかるのです。

3か月に一度、1ヶ月間使い慣れた包丁が手元にないのはちょっと不便。

自宅のすぐ近くに、こちらも老舗の刃物店(華道の花鋏などを中心に扱っているお店です)があって、花鋏の研ぎなどをお願いしているのですが

流石に他のお店の銘が入った包丁の研ぎをお願いに持っていくのは気後れがします。

 

で、ネットで調べてみました。

顔の見えないお店のほうがお願いしやすいし、もし仕上がりに満足できなければ

次はお願いしなければいいわ、と、今回利用したのが

 

fukubekaji.shop-pro.jp

 

 

ネットでオーダーして(今回は2本お願いしました)すぐに、配送用の専用箱が送られてきました。

包丁を入れる錆止めの包丁入れが付いていて刃の部分をその専用袋に入れます。

そして包丁を固定できる台紙に収め、郵便ポストから投函。

 

 

私の場合は包丁を送ってから5日で包丁が戻ってきました。

 

今回お願いしたのは下の画像の2本。

 

仕上がりはびっくりするほどきれい。

 

お店のHPを見ると、研ぎをお願いした包丁は仕上げに柄のクリーニングや超音波での洗浄もしてくれていると書いてありました。

 

さびや欠けの修理も基本料金に入っているとのことです。

今回、私の場合はさびや欠けはなかったのですが、この仕上がりを見て

これから今後も安心してお願い出来ると思いました。

(この記事、決してプロモーションではありません・汗)

 

こちらのお店には3か月ごとに定期的に研ぎをお願い出来るコースもあるので

(定期的に配送用の箱が送られてきて、料金も格安)

今後はその定期コースをお願いすることにしました。

 

結婚する時、実家で用意して持たせてもらった包丁一式、

出刃や柳葉、三徳や果物ナイフなど、仕事で忙しくしていた頃に

手入れを怠って錆びさせてしまい、処分したことがあるのですが

今思えば研ぎや修理に出して大切にしていればきっと今頃まだ使えていたかもしれません。

 

自分の人生のトワイライトにいる今、持っている道具や品物を

大切に扱って後悔のないようにしなくちゃ、とふと思った 今回の包丁の研ぎでした。

 

 

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