こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

二日続けて着物、日曜日は茄子紺の小紋で。

先週末の土日はも5月の陽気。

袷の着物では暑かったです。

長着と帯の下の設いですけれど

私の場合、暖かくなってきた頃からは

たかはしきもの工房のタンクトップ型和装ブラ『くノ一 涼子(くのいち すずこ)』とショーツ

その上に洗える正絹の裾までの丈の肌襦袢(五分袖が付いた着物スリップという名前で販売されているタイプのです)

その上から長襦袢、で着物を着て帯を巻く、という感じです。

もう少し暑くなると着物スリップやめて和装ブラとショーツ、それにユニクロのエアリズムペチコート(ステテコタイプのふくらはぎまであるタイプを愛用しています)

ユニクロのエアリズムペチコートは長い時間正座しても膝裏が汗ばむこともなく、寒い時期をのぞいて着用しているととても快適なのです。

ただ、上半身和装ブラだけでその上に長襦袢を着ると着物に汗が染みこむのが気になるので洗える正絹の長襦袢をその上に着ています。

 

と、ここまでは4月7日・日曜日の夜に書いたもが下書きにあったので、タイトルと最初の1行目の曜日に関する部分だけを修正しました。

 

一昨日、日曜日の夜に記事をほぼ書き終えたあたりでタイガーがPCキーボードの上を歩こうとしたのでとっさに防御したつもりがほぼdeleteされてしまいました( ;∀;)

 

もう一度書く気力もわかず、ため息ついてPCをシャットダウンしたんです。

 

何をどんなふうに書いていたかよく覚えていないのですが、もう少し何やら書いて着物の取り合わせの説明につないでいたように思います。

 

そんなこんなで、日曜日の着物取り合わせ。

 

 

スマホ自撮り用(じどりと入力したら地鶏と出ました・笑)の三脚がうまくいけてなかったみたいで前からの画像は裾が切れてました。

着物は正絹 茄子紺色の地に舞い散る桜の花びらと意匠化された桜花の小紋

帯は合わせやすいのでたびたび登場の白地に扇面柄の九寸名古屋。

 

帯胴回りのアップ画像も撮るのを忘れていて画像那覇市ですけれど

帯揚げは白地に抹茶色の飛び絞りの梅(を桜と見立てて)

帯締めは薄灰赤の冠組。

 

土日の陽気と打って変わって、月曜日は一日中雨で、片頭痛持ちの私は何もできず、

鎮痛剤を飲んでひたすらベッドの中でした。

今日、火曜日は風はきつくてつぼみがかなり大きくなってきた山芍薬を門扉の横の塀の上に出していたのが気が付くとそばのビオラの寄せ植えの上に落下していました。

幸か不幸か、ビオラのこんもり寄せ植えのおかげで山芍薬は鉢も割れず無事だったんですけれどね。

 

日曜日、お稽古から帰った時の玄関の傍に置いているアネモネはきれいに咲いていたので撮ってみました。

 

このアネモネ、咲き進むにつれて色変わりする品種でかわいいです。

 

花のアップ画像

白っぽく咲き始めてだんだんピンクに、そして赤い斑点が現れ始めて花びら全体が赤く色づいていきます。

 

おまけ

 

今日のキッチンカウンターと、ベトナム3姉妹の花

 



枝物は霧島躑躅 躑躅って漢字、なんだか髑髏に似てて不気味(笑)

手前はカサブランカ

 

ベトナム姉妹の横にはフリージア

そばを通るといい香りがします。

 

 

 

 

 

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