コロナ以来、夫の在宅率が異様に高いので(ほぼ100%に違いです)
通販やその他の配送されてくる荷物の受け取り指定は午前中にしていることが多いのですが、ごくたまに掃除機を掛けたりしているとチャイムの音に気が付かないことがあります。
今日も朝から雪がちらちら。
時折、吹雪く瞬間があったりして こう寒いと庭の植物たちもあまり手がかからなくなって、買い物に出ない日は朝掃除に出る以外外に出ないことも多いです。
そうすると郵便受けに「不在通知」が入っているのも気づかなくて
気を利かせたヤマトさんが再配達の依頼を掛けなくてもその日の最終の配達時間帯に我が家付近のルートを走るついでにまた来てくれたりします。
夜、9時前に玄関のチャイムが鳴る音がしました。
「ピンポーーン」
それぞれのベッドで寝ていたタイガーとヤマちゃん、
「こんな時間に誰や?」
午前中に来てくれていたのに受け取り損ねていたAmazonの買い物をヤマトさんが持ってきてくれました。
「兄ちゃん、僕ちょっと様子見てきますわ」by ヤマちゃん
「玄関寒いし、俺まで行かなくてもヤマの奴だけでええやんな?」
私を見る、半分まだ眠そうなタイガー兄さん、きっとそう言っていたと思います。
タイガー、この冬で6歳半
飼い主に似て段々ものぐさになってきてしまっています。