こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

ハトミンと、姫路のお煎餅

昨日は母が入院している病院へ面会に行ってきました。

コロナが5類になって、リモート面会から直接病室で会う事が出来るようになりましたが面会時間は15分のまま。

予約を取り、15分面会するために京都から姫路まで出かけます(^^;)

 

難聴・レビー小体認知症の母ですが

「調子はどう?私、わかる?」と尋ねると

「わかるわよ!失礼な‼」と返事が返ってきました。

が、それ以外は妄想のストーリーを15分間……(苦笑)

叔母が「お見舞いに行きたい」と言ってくれてはいるけれど、

叔母が元気になっても今の母と会うのは叔母にとって酷なような気もします。

 

面会して、そのまますぐに列車に乗って帰るのもなんだかなぁ、なので

いつも、姫路独特の「たこ焼き」(具が蛸しか入っていない卵焼きと言われるふわふわのたこ焼きをソースを塗って出汁につけて食べるという独特な食仕方をします)を食べに行ったり、

結婚するまで、時々入っていた珈琲屋さんで一休みしたり、ちょっと街をぶらぶらしたりするのですけれど、

今回はお土産(と言っても夫と自分に、ですが)を買ってきました。

 

通称「ハトミン」 姫路のかまぼこ屋さん、ハトヤB級グルメ

ハトヤのミンチふらいだから「ハトミン」と私たちは昔から呼んでるのですが

正式名称ではありません。

でも、「ハトミンください」と言えばこれが出てきます。

www.hatoya.gr.jp

 

姫路でかまぼこと言えば全国区的に有名なのはヤマサ蒲鉾ですけれど(えっ?全国区じゃない?)

ヤマサは姫路市北部の広大な土地に工場を作り、観光バスがやってきて

蒲鉾を試食したり、庭園に咲く四季折々の花を楽しんだりもできるので

観光コースに入れて立ち寄るのにはぴったりです。

 

でも…… 私は個人的にはハトヤのかまぼこの方が好きです。

 

他に買ってきたのは

 

お煎餅

京都にも美味しいお煎餅屋さんはたくさんありますけれど、

播州は米どころ。 聖徳太子の時代から荘園があり米作りを盛んにやっていたようです。

山田錦という、日本酒作りには欠かせないお米を生み出したのも播州です。

 

その山田錦を使った味噌煎餅と、播州赤穂の塩を使った塩煎餅



えっと……

隣の部屋でYouTubeを見てる夫が、部屋越しに、その動画についていろいろと話しかけてくるのですが、

画面を見ていない私にとっては意味不明で、しかも興味もない!

夫、ちょっとやばいんじゃ?(;´Д`)

 

 

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