夜中からかなりの降りだった当地。
朝目覚めた時には少し小降りになっていました。
夜中、雨の音で目が覚めて、(もしかしたらまた頭痛がおきるかも)とちょっと不安な気持ちになって、トイレに行ってベッドに戻ったらすぐに眠り込んでしまったようで
スマホの目覚ましの音が鳴るまで熟睡できたようで、頭痛もしていませんでした。
昨日は叔母(母の妹)から電話があり、「お姉ちゃんのお見舞いに行きたいのだけど、あちこち調子が悪くて…… お見舞いに行けなくてごめんね」という連絡でした。
ありがたくてちょっとウルッとしそうでした。
大好きな叔母です。
以前にも書きましたけれど、母は三姉妹の長女。
電話の主の叔母は一番下の三番目。
真ん中の叔母はわりと早くに亡くなって、今は母と叔母の二人きりの姉妹です。
若い頃から美人で、優しくて、おっとりした叔母が大好きでした。
叔母が自分の母親だったらどんなに良かったか、と幼い頃からずっと思っていて、
一度うっかり「おばさんの子供だったらよかったなぁ」と母が聞いているのを気付かずに話したら、あとで母にこっぴどく叱られました(-_-;)
さて、気分を変えて。
今日は新鮮なトウモロコシを買ってきたので久しぶりにトウモロコシご飯にしました。
他には、トマトの塩麹サラダと卵とエビのうま煮。
それに、昨日の記事に書いた嶺岡豆腐を作ってみました。
嶺岡豆腐はお昼ご飯を食べた後に作って冷蔵庫で冷やし
夕食のデザートに出したのですが、
夫が「美味しい!」とパクパク食べてくれたので
時間をかけて練った甲斐がありました。
それがね、
夕食の品、自分では数品作っているつもりでいたのに、
気が付けば、トウモロコシご飯の他はトマトのサラダと卵のうま煮だけ(^^;)
食卓に並べて、自分で(えっ!)とびっくり。
慌てて、食後に出すつもりだった嶺岡豆腐を添えてごまかしました(笑)
トウモロコシご飯、トウモロコシが新鮮で甘みの強い物だったのでとても美味しくできました。
お米2合を研いでしっかり浸水したら、いつも通りに水加減して
塩小さじ1,醤油小さじ2を入れてかき混ぜ、
トウモロコシの粒、1本の半量強と昆布 それにトウモロコシの芯も入れて
炊飯します。
残しておいたトウモロコシ半量はバターで炒め、食べる直前に
炊きあがったトウモロコシご飯に混ぜて出来上がりです。
おかずがなくてもパクパク食べられそうなほど美味しかったです。