こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

母の転倒は何度繰り返されるのか……

スマホに着信があって画面に母が生活している施設の名前が出て来ると何時であろうとドキッとします。

 

施設内での転倒、骨折・手術、3か月の入院を経て施設に戻り約2か月が過ぎました。

この2か月の間に「お母様が転倒されました」という電話が4回。

 

原因は毎回、ベッドから一人で車いすに移ろうとしての転倒です。

施設のスタッフさんからも、私からも繰り返し繰り返し

「ベッドから移動する時には必ずコールブザーを押してスタッフの人に介助に来てもらうように」

お願いしているにも関わらず、

まだそれくらい手を借りなくても「できます!」と思っている母は

しばしば車いすに移るのに失敗し、そのままベッドわきに転倒、

コールブザーはベッドサイドにあるので助けを呼ぶことができず

声を出して助けを呼んでも誰も気が付いてくれない時には1時間ほども(本人談、倒れてた、と)倒れたまま誰かが気が付いてくれるのを待っているらしいのです。

 

母が入居している施設は要介護5の人までお世話になれる、つまり終身お世話になれる「介護付き有料老人ホーム」なのですが、見るところ、寝たきりの方などはおられず

お食事もダイニングルームでほぼほぼ介助なしでご自分で食べることができる方のようです。

居室もすべて個室、割とゆったりとしたスペースがあって各部屋にトイレや洗面が完備されていて個室のドアも中から施錠できる(もちろん外からも開錠できます)ので

個室の中で倒れていても気が付かれにくいんです。

朝7時に朝食、10時にコーヒータイム、12時に昼食、3時におやつタイム、6時に夕食、とその都度呼びに来てくださるし、

その他にも、お掃除や洗濯物の預かりや戻し、お風呂のお世話などでもヘルパーさんが出入りをされるので個室で一人きりでいる時間は就寝時間以外は細切れでそれぞれ1時間ほどなのでしょうけれど、たまたま誰も部屋をのぞかない時間に転倒してしまうとしばらくは誰にも気づいてもらえない、ということがあるようです。

もっとも母の言う「1時間も倒れてた」は時間の感覚がかなりあやふやになっているので怪しいのですが。

 

一昨日の夜も施設から電話があり

「お母様がトイレに一人で行こうとして倒れ便器の傍の手すりで頬を打った」

とのこと、翌朝(昨日の朝ですが)、母のところへ行ってきました。

 

頬骨を打って左の眼の下に紫の内出血、ひどい顔になっていました。

パーキンソン病を診ていただいている総合病院で診て頂いて

とりあえず今のところは脳内出血は見られないけれど少しずつ出血することもあるので2.3ヶ月は経過観察が必要、ということでした。

 

顔の半分が紫になって腫れている母は診察が終わると

「病院の売店へ連れて行って!おやつを買うから」……

もう、残るは食欲、の世界です。

顔、痛くないの?と尋ねると

「痛いに決まってるやん」というので

おやつ食べるのに顔は痛くないの?との問いには

「歯を打ったわけじゃないからおやつは食べられます!」ですって。

 

オミクロンの感染拡大で施設ではまた面会ができなくなっているのですが

顔の内出血が心配なので翌日の今日も、もう一度母の様子を見てから京都に戻ってきました。

 

時折雪が舞う曇天の姫路

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母の転倒がこう続くようでは何か対応策を考えないといけないのかもしれません。

どうしたものか、悩ましいです。

 

 

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