こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

染司よしおかの数寄屋バッグと、季節限定のお菓子の話

一昨日、細見美術館で開催中の展覧会に出かけてきたことを前回の記事に記したのですが

 

展示物をすべて見終わって最後のコーナー、ミュージアムショップを覗くのは

展覧会へ出かける時の毎回の楽しみです。

図録やポストカード、その展覧会にちなんだグッズをなんだかんだ購入してしまうのですが

今回の特別展のミュージアムショップには染司よしおかさんの染められた作品が色々と展示販売されていました。

以前に頂いたことのあるトートバッグやショールやハンカチ、お茶の場面で使う帛紗バッグや巾着などある中に麻の数寄屋袋が大小サイズ、7色ほど並んでいました。

その中に通常よくやる数寄屋袋よりも一回り大きい数寄屋袋を見つけ心惹かれる染め色3つほどを手に取り、あっちがいいかこっちにしようかとしばし悩んでレジに持って行ったのがこちら。

そばで見ていた夫が「その色にすると思ってたわ、いい色やん」って。

他に迷った色目は紫鼠色と水色。

並んでいた数寄屋袋の色目も、どれもこれもとてもきれいな色に染められていました。

 

吉岡幸雄さんは京都でも(と言うことは日本でも)染色の分野では第一人者と言って言い方で2019年に訃報に接した際にはずいぶんショックを受けました。

吉岡幸雄さん

www.sachio-yoshioka.com

 

買い求めた麻の数寄屋袋は単衣や薄物を着る時期のお茶のお稽古に活躍してくれそうです。

 

さて、京都では祇園祭の期間(7月1日から31日まで)のみ作られ販売されるものがいくつかありますけれど、私が毎年楽しみにしているのは

三条若狭屋さんの『祇園ちご餅』

 

 

白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み氷餅をまぶし竹串にさしてあるお餅が3本、竹の皮に包まれて売られています。

三条若狭屋さんは三条商店街の東の端にお店を設けられていて

二条若狭屋・七条若狭屋さんと共に、かつて東洞院蛸薬師にあった総本家若狭屋(第二次世界大戦の頃に廃業)からのれん分け、独立されたお店で

和菓子司と呼ぶのにふさわしい二条若狭屋さんに対して、三条若狭屋さんは「お餅屋さん」と呼ぶのがふさわしいお店、と私は感じています。

白味噌を使った餅菓子がお得意でお正月に頂く花びら餅などもとても美味しいです。

一年ぶりの祇園ちご餅、今日の朝ごはんの後の甘い物に美味しくいただきました。

 

今朝の雨の中、花開いていた蓮の花

 

今年は土作りと肥料やりが上手くいった、と夫が独り言ちている通り、

例年になく花芽がたくさん上がってきて次々咲いて毎朝の楽しみになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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