こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

雪花絞り浴衣地着物仕立て初おろし

昨夜、ベッドに入って本を読んでいたら激しい雨と雷鳴が数回轟き

一緒にベッドで眠っていたヤマちゃんがびっくりして飛び起きタオルケットにもぐりこんできました。

怖かったね。

タイガーと葉っぱは階下のリビングのソファで眠っていたようでしたけれど、

からしばらくして二人そろって寝室に上がってきました。

猫まみれになって寝返りが打てません💦

 

今日は細見美術館に出かける予定にしていました。

ただ、天気予報は激しい雨。

何を着て出かけよう…… と迷っていたのですが

出かける予定のお昼頃に、空がパーッと明るくなったので

先日、仕立てから戻ってきた雪花絞りの浴衣着物を着て行くことにしました。

 

hibinokurasikata.hatenablog.com

 

和箪笥から畳紙に包まれた雪花絞りを出し、仕付け糸を取りました。

新しく仕立てた着物や洗い張りして仕立てなおってきた着物の仕付け糸を取る時って幸せな気持ちになります。

 

 

大好きな紫。

雪花絞りは数年前からずっと欲しくて、でもなかなか予算が回らない(他にも欲しい物やお手入れに出したいものがあって後回しになっていました)ので我慢して時期を待っていたのですが、タイミングがあったのか反物が予想よりもお手頃価格で手に入りました。

 

綿紅梅の雪花絞り

肩当てと居敷当てをつけて仕立てて貰っています。

帯は麻の八寸名古屋 レモン色のぼかしで手先は松葉の仕立てです。

(松葉仕立てと言うのは手先20㎝ほどを半幅にかがった仕立てで胴に巻く部分は開いたままなので帯幅を好みのサイズに着つけることが出来る仕立て方です)

 

帯揚げは白地の絽縮緬に天の川の星の刺繍が入ったもの。

帯締めは薄紫のレース。

 

 

左京区岡崎の細見美術館では現在、ぎをん齋藤さんと染司よしおかさんのコラボ展覧会が開催されています。

 

美しき色、いにしへの裂 ―〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦 ― | 開催中の展覧会 - 京都 細見美術館

 

お茶のお稽古仲間の表具師さんが装丁をされた作品が出品されているとお伺いしていたので見に行こうと決めていたのですが

夫に「細見に展覧会を観に行ってくるわ」と話したところ、

以外にも一緒に行く、と言う返事が返ってきました。

夫には興味なさそうな展覧会内容だと思っていたのですが、染司よしおかさんの作品は見てみたい、とのことで急遽一緒に出掛けることに。

 

 

細見美術館は細見家三代の蒐集品を収蔵したこじんまりした美術館です。

建物もスタイリッシュでデザイナー建築のモダンな様式になっています。

 

根気と体力の少なくなった我ら夫婦にはちょうどいい展示スペースと作品数でゆっくり堪能することができました。

 

展示をすべて見終わって、館内のCAFÉ CUBEで一休み。

夫はガトーチョコラと紅茶のセット、私はカフェアフォガードとアイスティー

 

 

甘いものをいただいて、「私は四条に出て買い物して帰るけどあなたどうする?」と尋ねると、夫はそのまま帰宅する、と言う返事だったので美術館を出たところで解散しました。

 

夕飯の材料や夫が毎朝食べる干物などを買って帰ろうとバスに乗ったのですが……

今日は祇園祭・先祭りの鉾の曳き初めがあることを忘れていました(;´Д`)

 

四条通りは河原町から烏丸まで通行止めの交通規制がかかっていて

東大路から四条通へ右折すると渋滞中。

いつものコースを外れて迂回するバスを途中で降りて急遽、買い物先を高島屋に変更。

(実は私は大丸のほうがなじみがあって買い物しやすいんです、高島屋は地下の食料品売り場の方向感覚がいまだに把握できていなくて毎回ぐるぐる迷子になりそうになるんです)

 

高島屋 四条側の入り口正面のディスプレイも祇園祭

 

お肉や干物、お刺身や野菜を買っていつもとは違う系統のバスに乗って帰宅しました。

帰宅した途端に雨が降り出して危うく濡れるのを免れました。

 

「四条はどうだった?」と尋ねる夫に「曳き初めやったわ、四条は通行止め」と言いますと

「鉾が建ってしまったら四条なんて行くもんやない、いずれにしても人だらけや」と

生まれてから、通算5年(司法修習とドイツ留学)ほどしか京都を出て生活したことのない夫が涼しい顏で申しました。*1

 

 

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