来週あたり梅雨が明けるかも、とのことですけれど
このところ、一日のうちの数時間は激しい雨が降る日々が続いています。
今週は週半ばに実家&母の入所先の施設へ。
兵庫県も今月11日まではまだまん延防止措置の中にあるので
母の暮らす施設への立ち入りはできなくて、
母から「持ってきて」と頼まれた品を玄関でスタッフさんに手渡しし
母に会うことはかなわないのですが、電話での会話の様子では元気そうなので安心しています。
7月7日、七夕の日にコロナワクチンの2回目を接種した母ですが
翌8日に微熱(37.4度)が出て「しんどい」と。
でもその翌日にはもう「大丈夫、腕も上がるようになった」んだそうです。
夫と私はご近所のかかりつけの内科でファイザー社のワクチンを打つべく
8月初めに予約を取っていたのですが(64才から60才迄のワクチンチケットがやっと送られてきたのです)予約を取って間もなく、ワクチン供給の見通しが立たなくなった、とお医者様から電話があり、一旦キャンセルということになってしまいました。
ワクチンを打つのも怖いけれど、打たずにいるのも怖いし、
一大決心をして予約をしたのになんだか肩透かしです。
さて、本日のタイトル
先日のピンクのカサブランカ(カーサブランカ=白い家 なのにピンクのカサブランカって変だけど)に続いて
今はヤマユリが咲いています。
雨が降りそうな気配がするとユリの香りが湿気をはらんだ空気の中で一層匂い立って
なんだか嬉しくなります。
フシグロセンノウとネジバナ
このセンノウは枝の節が黒いのでフシグロセンノウという名前なのですが
先日のお茶の花寄せのお稽古に持参しましたら皆様「ガンピ」を呼ばれていました。
正確に言うとガンピは花びらの縁に細かいギザギザが入っているのですが
このフシグロセンノウはギザギザは入っていなくて花びらの色もガンピよりは少し濃く花びらが薄い、違う品種です。
熱帯睡蓮も次々咲き始めました。
睡蓮鉢に話しているメダカたち、
我が家で生まれた子メダカたちは人なれしているのか
朝、エサをやりに庭に出ると隠れることもせずまるで養殖場の魚のえさ槍の時間のように水面に集まってきて旺盛にえさを食べるんです。
動物も暮らす環境に慣れて育つんだな、とちょっと興味深いです(*^-^*)
今週末はお茶のお稽古枠を取っていないのでちょっとつまりません。
日曜日までは京都もまん延防止重点措置中なのですが何となく観光客の人の姿が増えてきているような印象です。
オリンピックが無観客になったのでその影響で「じゃあ京都へでも」と観光客が増えてまた感染が拡大するのじゃないかと少し気がかりです。