まず最初に私からお知らせをさせてください。
私の専用PC(今これを書いているPC)が少し前からとても調子が悪く
先日の、突然の強制終了&しばらくそのまま戻ってこない、状態が起きた頃から
急激に症状が悪化、
ついに本日、Wi-Fi(うちは無線LANを飛ばしています)を認識しなくなり、
何度かのネット接続挑戦を乗り越えてこれを書いていますが
いつまた切断されてしまうかわからず、
とうとう新しいものを迎えることになりました。
新しいのがやってくるのが週明け16日でございます。
設定、古いデータのインストールなど、もしかしたらしばらくはここにアクセスできなくなるかもしれません。
(以前に書いていたブログもPCの不調から復帰後もどうやってもアクセスできなくなった経緯がございます・泣)
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本日、12月の特別稽古(お茶の研究会)でございました。
宗匠から、あるお道具について様々な場面での扱い方をご教授頂き、
それについて皆から疑問点や、こういう場合はどういう扱いを?など
ご質問をさせて頂き、そのことについても一つ一つ丁寧にご指導いただきました。
その後、奥の手前・濃茶・薄茶と点前を見ていただくのですが
今月は私が濃茶の点前を見ていただくことになりました。
点前をすることになると思っていなかったのと、
今日は朝から風がとても冷たく気温も9度くらいしかなかったので
結城紬に綿の帯で出かけました。
結城はおそらく祖母の物?(もしかしたら母が手に入れたものかもしれません)
手紬なので今ではとても私なんぞが購入できないものになってしまいました。
八掛は私の一番好きな色、紫です。
帯は、もしかしたら浴衣地か、綿の着物反物だったのかもしれません。
やはり古いもので素材は綿です。
絹の帯よりも抵抗が強いので一度締めるとなかなか緩みません。
この帯、素材が綿なので猫たちの毛がとてもつきやすく
着用前そして絞めた後にも粘着テープのコロコロ掛が必須です。
帯揚げは同じような色目の辛子色にしたのですが
何だか着物にその色が埋もれてしまっていますね。
もう少し違う色を使ったほうがおもしろかったかも。
帯締めは紅色の平織です。
あぁ、こうして書いている間にもまたWi-Fi接続が切れてしまった、とインジケーターに出ています。
とりあえず下書きを保存してスマホからUPに挑戦してみます(T_T)