頂き物のお菓子
松平不昧公のお膝元、松江は三英堂の『菜種の里』
昨夜、夕食後に台湾のお茶、分山包種茶と一緒に頂きました。
この菜種の里、板状に仕上げてあって
頂くときには切って、というよりは割るほうが
趣があっていいようです。
包装紙にはかつての松江の城下町の地図。
お店のHPからお借りした画像↓でもやはり割って盛ってあります。
台湾の分山包種茶は烏龍茶の一種ですけれども
発酵がほとんど進んでいないので
味がとてもさわやかでなんとなく花の香りがするような甘みを感じる
とても飲みやすくてお気に入りのお茶です。
昨夜は少し冷え込んでいたので
一層、温かいお茶が美味しくて
ついつい何杯もお代わりして頂きました。
ベッドに入って眠ろうとするとなんだか一向に眠気が訪れてくれず
(どうしてこんなに眠れないんだろう……)
と、
あ、お茶をあんなにたっぷり飲んだからだ、と気が付く始末でした。
結局、意識が無くなったのは朝4時頃(4時までは時計を見たのを覚えています)
ベッドに入ってから朝方の4時まで
眠れずにゴロゴロしながら手元にあった宮部みゆきさんの本を読んでいました。
今朝は雨のせいで外も薄暗く、
ぼんやりした頭で目覚めると7時でした。
今日は最近には珍しい、かなりの降りです。
気温も低くて、
毎朝、気分転換(?)にリードをつけて庭に出ることを日課にしている
猫のタイガー(我が家の猫たちの長男的存在)も
いったん、外に出たものの、寒かったのか
すぐに中に入りたがりました。 わかりやすい(笑)
満開の木瓜
昨日の夕方撮った写真です。
木瓜は手間いらずでほおっておいても毎年花を咲かせてくれますが
油断するとどんどん枝が伸びて姿が乱れてしまうのだけが
唯一困ったところです。