今日はいつもの大学付属病院、皮膚科の受診予約日でした。
左目の目頭のキワの粟粒ほどのイボ
液体チッソで冷却処置してもらっている、
その4回目の施術と、
定期的に診て頂いている日光過敏症の経過観察
イボの方は
「これで大きくなることはないでしょうから
今回で終了ということにしましょう」
との事。
2回目の処置くらいからかさぶたがポロリと落ちるようになって
だんだん小さく、目立たなくなってきていました。
そして、日光過敏症の方は、
「これから紫外線が強くなってくる季節だから
しっかり日焼け止めを塗って、出かける時は
帽子や手袋、サングラスを使うようにして下さいね」
と、今のところ落ち着いている様子を見て、
次の診察までの間の飲み薬と塗り薬を処方してもらいました。
いつもならここで
「次の予約はいつにしましょうか？」
と言われるのですが、
今日は、
「私、今月で転勤になります。
次の診察は他の先生になります。
誰がいいかなぁ」
と言いながら電子カルテで皮膚科の担当医を調べ始め、
「今まで通り、金曜日でいいですか？」と。
担当医から、転勤、と言われ、思わず
「えっ⁉︎」と口から出てしまいました。
今、診てもらっている担当医はとても話しやすくて、些細なことでも相談しやすい先生なのです。
当然、カルテは引き継がれるわけですけれど、
新しく担当医になる方と、また一から関係を築いていくことになります。
病歴や受診歴はカルテを見れば一目瞭然だけれど、でもこれまでの経緯を説明してわかっていただかなくては。
診察が終わって、
これまでお世話になったお礼を言って、
診察室を出ました。
次の担当医になってくださる方が話しやすい先生だといいけれど。
会計の受付を済ませ、
処方箋を薬局にFAXして、
会計処理ができるのを待つ間にいつもの院内カフェでモーニングを食べました。
ホットサンドとカフェオレ
春は別れと出会いの季節ですね。
3月にいろんな人が旅立って行き、
4月にはまた新しい出会いがやってきます。
今年は桜の開花が例年より少し早くなりという開花予報だそうです。
夫の研究専念期間もあと少しで終わり、
我が家にも、またいつもの日常が戻って来ます。
やれやれ、
なんだかとっても長かったこの半年、
春のお彼岸まであと1週間になりました。
お彼岸といえば、
ぼた餅とおはぎの違い、ご存知ですか？
関東風と関西風？
いえいえ、
実は、ぼた餅もおはぎも全く同じものです。
春のお彼岸には、ぼた餅
秋のお彼岸は、おはぎ
春の牡丹と秋の萩にちなんで
同じお餅の呼び名が変わります。
来週にはぼた餅を作って、
甘いものが好きだった実家の父の墓前に供えに行く予定です。
