こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

フェルメール 展へ白山紬で行ってきました

展覧会に行くのはしばらくぶり。

保護猫の里親になってから、とにかく出かけることが減りました。

 

犬と違って猫は勝手気まま、

かまわれるのが嫌いで留守番も平気、

そう思ってたら我が家に初めてやってきた猫

タイガーさんは分離不安?って思うくらい

留守番が苦手な猫でした。

 

そんなわけで、ちょっと久しぶりの展覧会。

(調べてみたら昨年の11月3日にMIHOミュージアム茶杓展『百のてすさび』以来でした)

 

 

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着物は白山紬

帯は抽象柄の桜文が織り込まれた西陣

帯揚げはちょっと冒険して紅色

帯締めはお馴染み、七緒の『何にでも合う帯締め』何にでも合うわけじゃないですけれど(笑)合わせやすい帯締めです。

 

事前のリサーチで開館時は混雑する、と

公式ホームページに書いてあったので

少しゆっくり出かけました。

 

道連れは、在宅率異様に高めな例のお方(笑)

 

一緒に行くことになる事がわかってたら

ペア前売り券を買っとくんだったのに(・・;)

 

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フェルメール 展の公式ホームページからネットでチケットを購入、自宅でプリントして持って行きました。

白くて小ちゃい可愛い足が特別出演(=^ェ^=)

 

フェルメール

先に公開された東京会場では入館の日時指定のチケットで混雑を緩和する方針だったらしく、

フェルメール の作品は8点が展示。

一方、天王寺公園内の大阪市立美術館では

チケットは日時指定なし、

東京(前売り2,500円当日券なんと2,700円‼)よりも入場料も少し安くて、(当日券1,800円 少しじゃないわ、かなり安い・汗)

 

フェルメール の作品は6点の公開でした。

 

絵を鑑賞するのが好きな私は

猫の里親になるまではかなりアクティブに

興味のある展覧会へ出かけていて、

絵を見るためだけに日帰りで東京へ行ったりもしてました。

(仕事してた時からのお小遣いもたっぷり持ってたし・笑)

 

10数年前、東京都美術館だったか、

今回のようにかなりの点数フェルメール が来た事があって、

その時は上野まで出かけたのですが

今回の展覧会に来たフェルメール

デルフトの画家の作品はその時の公開作品と

かなりかぶってたと思います。

 

平日の午後だったせいか来場者は思ったよりは少なくて比較的ゆっくりみて回る事ができました。

 

展示点数もそう多くなく、全部で49点。

 

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今回のフェルメール の作品6点のうち

5点は過去にも観たことがあって、

初めての作品は日本初上陸の『取り持ち女』のみ。

 

展示点数・入館者数、共にじっくりと楽しめる展覧会でした。

 

⬇︎自分用に買ったお土産

 

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上は、小さい缶の中身がミンツ

横長の缶の中身はゴンチャロフのチョコレート

それに右下の額絵

 

ミュージアムショップで売ってるものって

あれこれ欲しくなって困ります(^^;)

 

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