連日の雨だった先週、コロナワクチンの2回目の接種に行ってきました。
徒歩3分圏内のホームドクター、夫も私もお世話になっています。
先に2回の接種を終えた方数人から「2回目は熱が出たよ」と伺っていたので
午後1時の予約の前に、と午前中にスーパーへ買い出しに行きました。
熱が出て食欲がなくなった時のためにアルミのパウチに入ったゼリー状のウ○○ダーインゼリーみたいなもの数種類。
それと、食事の支度ができなかったときのために夫でもチンできる冷凍食品を数種類や
レトルト食品をいくつか。
で、打ってきました、2回目。
タイマーを渡されて15分の経過を待っていると腕の内側に赤い発疹が出てきたのが見えました。
1回目を受けた時に隣に座っていた方が同じようなことになったのを見ていたので
(その方、経過観察時間が30分に延長になり、アレグラを処方されて帰られました)
看護師さんにもドクターにも告げず、腕の発疹が見えないように注意して15分待って家に帰りました。
だって、日頃からのアレルギーのために抗アレルギー薬は処方してもらっているし
待合室に30分、座っているのが嫌だったので(;'∀')
で、案の定というか、しばらくするとワクチンを打った左腕がどよーーんと重だるくなって痛みも段々ひどくなってきて、
夜になる頃には熱が上がり始めました。
接種翌日が一番ひどくて38.5℃、アイスクリームとパウチに入ったゼリーを半分ほど食べて午後2時ごろまでベッドでゴロゴロしていました。
ロキソニンの効果か、副反応が落ち着いてきたせいか、夕方には7℃台まで熱が下がってきたので洗濯をして台所にたまった食器を食洗器にセットして
その日の夕食はウーバーイーツでデリバリーしてもらいました。
接種3日目、まだ腕にはだるさと痛みが残るものの、普通に過ごすことができ
やれやれ。
昨日の日曜日はお茶のお稽古日だったのですがさすがに帯が締められず
洋服でお稽古(と言ってもまだ腕に違和感があるので粗相をするといけないので見学ですけれど)に行きました。
会う人みんなが
「あれ、今日は着物じゃないんですね」と声を掛けてくださって
「ワクチンの2回目、腕が痛くて帯が結べないんです」とお返事すると
すでに2回を終えている方は「2回目はきつかったわよね」
まだ接種をされていない方は「どんな感じですか?熱は出ました?」と。
発熱は翌日が一番ひどくて、と、話していると お稽古場にいた男性陣が皆さん、まるで打ち合わせでも仕方のように
「若い証拠ですよ」って(^^;)
女性は誰一人そんなことおっしゃらないのに、男の人はリップサービスのおつもりなんでしょうかしらん?
私が通うお稽古場にはコロナ以前の方がもちろん大半ですけれど
実はコロナ以後の方も少なくなくいらして
そういう方は着物姿以外でお会いするのは初めて(コロナ以前からのお仲間とは夏のイベントなどで洋服姿で何度もご一緒しているので)なので
「一瞬誰だかわかりませんでした」とか
「髪の長さ、もっと長いのかと思ってました、どうやってアップにされているんですか」とか思わぬところで話がはずんだりもしました。
コロナで色々な制約が起きるようになってからご夫婦でお茶のお稽古を始めた方も我が社中にはいらっしゃって、理由はそれぞれ違うのでしょうけれど
時間ができたから、とかストレスの軽減とか
きっかけがどうあれこんな状態でもお稽古仲間が増えるのは嬉しい気がします。
さて、タイトルのアイロン事故ですが
今日、自宅で洗えるワンピースにアイロンをかけていた時のこと。
いつもならお昼寝している時間のタイガーさんが突然、アイロン台に飛び乗ろうとジャンプしてきました。
火傷をさせては大変!と咄嗟に飛び上がってくるタイガーをガードしたら
熱っ‼
しばらくしたら
私の右腕の肘から下に見事にアイロン型の細長い三角の水ぶくれが。
まぁでもタイガーに怪我がなくて本当に良かったです。
夫が
「うーーーん、ここがアイロンの先端、ここが蒸気が出る穴、ってはっきりわかる火傷やなぁ」と、赤くなった腕を感想を述べていました。
左腕はワクチン接種の重だるい痛みがまだ残っていて
右腕にはアイロンの跡
アイロンの形の火傷をお見せするのもなんだかな、なので
今夜は仲良しコンビでおやすみなさいのご挨拶。
女の子は肉球までかわいい♡