皮膚科を受診している大学付属病院
今週、診察予約が入っていました。
それまで担当して下さっていた先生が3月に転勤され
今回、新しく担当して頂く先生との初対面でした。
実は、3月に予約を入れていた時点での診察日は明日だったのですが、
4月中頃に、出張の予定が入ったので診察日の変更を、とその新しい担当医自らが電話を下さいました。
大きな病院で、それぞれの診察科ごとに受付があるので普通、そういう連絡は診療科の受付の人が電話をする、と思っていた私は担当医が直接電話をかけてこられたことに少し驚きました。
初対面の診察、
ドアを開けて入ると、第一声が
「予約の変更をお願いすることになり申し訳ありませんでした」
でした。
「いえいえ、先生から直接お電話頂いてちょっとびっくりしました」
とお返事しながら椅子に座ると、
「今日は初めて診察させて頂くので色々聞かせてください」
と、電子カルテを見ながら丁寧にこれまでの履歴の聞き取りと処方されている薬の効き具合、使い勝手などを聞いていかれました。
とても丁寧に聞き取りをして下さったおかげで
私も気になっていること、
症状、生活上で気をつけていることや不便に感じていること、その他、いろんな話をすることができました。
前の担当の先生がとても話しやすい方だったのでその先生が転勤で担当医が変わることになって少し不安があったのですが、杞憂に終わりました。
日光過敏による皮膚の腫れや激しい痒み、
自分では、ある特定の食品を食べて日光に当たると症状が出る、と実感しているのですが、
現段階で、皮膚科の研究では
ある種の薬を服用したり貼り薬などによって日光過敏症の症状が出ることは教科書にも載っているそうですが、
私が自分の体の反応で実感している、その食品などは事例として報告されていない、と、これまで言われていました。
今回、担当医が変わったことで、
改めてまたその話をしてみたところ、
今度の先生は
「そうですね、そういう事例は皮膚科の教科書にも載ってはいないのですが、
薬以外にセロリを食べると日光過敏症の症状が出ることはあるんです。
ただ、こと子さんがいうような食品事例があるかどうか、調べてみますので次の診察までの宿題にさせて下さい」
と言ってくださったのです。
こういう対応をしてくださった皮膚科の先生は初めてでした。
嬉しかったです。
新しい担当医になって下さった先生の対応も、
この先生を選んで次を託して下さった前の先生にも、感謝したいと思いました。
朝、一番の予約時間だったので
ヨーグルトを一口、食べただけで家を出てきたので、病院内のカフェレストランで朝ごはんを食べることにしました。
いつもはタリーズに入るのですが、すごく混んでいたので初めてレストランの方へ入ってみました。
病院内の食堂、というイメージとはちょっと違いますよね(少なくとも私の中のイメージとは違ってます・笑)
モーニングメニューは和食とパン食の2種類ありました。
パンモーニングを選びました。
クロワッサン2つにポテトサラダとゆで卵、
それに飲み物。
暑い日だったのでアイスコーヒーを選びました。
これで454円
安い?
いつも食べてるタリーズより安かった(^-^)/
次の診察日からはこっちのレストランを利用することにしよう‼︎ と思いました(笑)