気を付けていてもついつい増えてしまう和ダンスの中身
私専用の和ダンスは高さ2メートル近いものが一棹と
腰高の物が一棹
腰高の和ダンスには色無地と紬
それに羽織ものを収納。
高さのある和ダンスには、
脚立がないと手の届かない上段に薄物と袷・単衣・薄物の喪服と帯
帯締めは引き出しの奥行のサイズに合ったセロファンのような袋に
一本ずつ入れて
商品名はOPP袋 クリスタルパックというものです、Amazonで購入
↑もしかしたらどなたかのお役に立つかも、とリンクを貼っていますが
これをクリックしても私には何の見返りもないので
安心してクリックなさって大丈夫です(笑)
色んなサイズがあって案外便利な商品だと思います。
袷と単衣の着物を、それぞれ着るであろう季節ごとに分けて。
着物の類はたとう紙で包み 、たとう紙の右下あたりに
中身がわかるようにメモを書いています。
例えばこんな感じ↓
着物の種類や柄の特徴などを
袷か、単衣か、薄物か
色柄はどんな感じ、とか。
そして、この箪笥二竿に収まらなくなったら
派手になったもの、似合わなくなったと判断したものを
着てくださるという方に貰って頂く、
そう決めています。
帯類は、オープンになったスチールシェルフに
袋帯・九寸名古屋・八寸名古屋・夏用と分けて
やはりそれぞれたとう紙に包み中身がわかるように表に覚書をして収納しています。
和紙はとても優秀で、適度な湿気を吸収し
着物を守ってくれます。
本来ならば年に一度、すべてのたとう紙を新しいものにするのが
理想なのでしょうけれど、なんとなくもったいない気がして(^^;
二・三年に一度、順番にたとう紙を新しいものと交換していくことにしています。
たとう紙についている結び紐が、なぜか大好きな猫たち。
私が着物の片づけをしているとすぐに気づいては駆けてきて
邪魔をします。
そんなわけで、たとう紙を交換する時は猫たちにお下げ渡し(笑)
びりびりに破れたところでゴミ箱に行く、と言う事になっています ^^