先日の記事に、いたわりのコメントをありがとうございます。
皆様のところへお邪魔しているのですが読み逃げしています、ごめんなさい。
緊急入院した母ですが、抗生物質が効いてくれて、今は少し落ち着いています。
搬送された外来の処置室では看護師さんが3人、入れ代わり立ち代わり
母の細い腕の血管になんとか点滴の針を入れようとしてくださったのですが
どうしても入らず、
病棟に上がって、病棟の看護師さんが血管を探して入れてくださいました。
腎臓に結石が出来て、それが尿の排出を邪魔していて全身状態が良くない感じになっていたのですが、白血球の数値は抗生物質で下がってきました。
ですが、原因になっている腎臓内の結石を取り除くことは現状難しい(高齢であること、そして、体力的にも処置に耐えられる状態ではない事)ので
、とりあえずは落ち着きましたけれど、いつ何時どうなるかわからない、
看取りの覚悟をしておくように、と担当医からはお話がありました。
病院で長い時間待っているだけでも背中が張って疲労感が溜まっていたのですが、
生まれ育った家なのに、実家で過ごしていると何となく落ち着かず
精神的にも疲弊してきたのでとりあえず京都に戻ってきました。
猫たちのことも(ちゃんと世話してもらっているか)気がかりでした。
帰宅すると庭のバラたちが咲き進んでいました。
アウグスタルイーゼ
アストリットグレーフィンフォンハルデンベルク
ローズうらら
アプリコットキャンディ
ジャクリーヌデュプレ
ゴールデンボーダー
芳純
頂いた花束の中に入っていたバラを挿し芽して育てたので名前は不明
スーリールドゥモナリザ
サマーレディー
シャルロットオースティン
フランシスデュブリュイ
アプリコットキャンディ
クィーンオブスエーデン
プリンセスシビルドゥルクセンブルグ
やはり自宅は落ち着きます。
せっかく咲き始めたバラ、明日の雨の予報が恨めしいです。