山苞 やまづと 秋の頃に茶席で出される主菓子の銘に『やまづと』という言葉がしばしば使われます。 山苞 やまづと とは 〘名〙 山から携えてくるみやげ。山里のみやげ。 ※万葉(8C後)二〇・四二九三「あしひきの山行きしかば山人のわれに得しめし夜麻都刀…
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