あーー、今夜はちょっとドキドキしました。
お風呂から上がって、いつものように自室の書斎コーナーのPCにログインしようと思ったら、画面真っ暗なまま。
ハードの電源は入っていたのでディスプレイの問題かしら?とディスプレイの電源を切ったり入れたりして見るけれど、やっぱり反応がありません。
ハードの電源を切ってみて、再起動をかけてもディスプレイは真っ暗なまま。
このあたりでちょっと焦りだす私。
(まずい、壊れちゃった?……)
コンセントを確認しても異常は見当たらず、
えーーい、ままよ!と、思い切って全部のコードをコンセントから抜いて(皆様はそんなことなさいませんように・汗)
もう一度コンセントに差し込んで、ハードの電源入れて、
でも反応なし。
夫に、ディスプレイの予備がないか尋ねてみようと、(アッ、引っ越しの時に全部捨てたんだった)と気づいて、
もうこうなったら階下からノートPC持ってこなくちゃダメ化も。
それか今夜はPC開くのあきらめようか、と思いつつ、これが最後!とディスプレイの電源切って入れて、として見たら
ログイン画面が出てくるじゃないですか。。。。。。
全く人騒がせな奴、MY PC。
で、今夜時に書いておきたいこともなかったのですが、
牡丹の木の何本かが満開過ぎるくらいに咲いているので画像をUPしてみます。


牡丹の花って香りがほのかで独特の匂いなんですけれど
蕾が開き始めてから鉢植えの牡丹をまとめて一か所に移動させたので花が合唱しているようで傍に行くとうっとりするような甘い香りがします。
実は今日、お茶会のお誘いを受けてあるお宅へ伺ってきました。
洋服で、と仲良しのお稽古友達と行ったので画像はないのですが
そのお宅、某企業のオーナーさん、プロスポーツのチームのオーナーさんでもあって、
私がお稽古をつけていただいている宗匠のお弟子さんでもあるんです。
関西では一番有名な高級住宅地、駅で「〇〇さんまで」と名前を言うとタクシーが行ってくれる、そんなお宅での恒例の春のお茶会。
山ひとつほどの広大な敷地のよくお手入れされた庭には躑躅やオオデマリなどが咲き誇り、足元には季節の草花も植えこまれています。
お屋敷と呼ぶしかないお宅のお茶室でたっぷりした主菓子はそのお宅のシンボルの焼き鏝を特別に作ってもらった焼き印の入った常用饅頭(虎屋特製)
贅沢でゆっくりした時間を過ごさせていただいてお暇しました。
「いいお天気でよかった」とご主人・客側がお別れの挨拶をするのも楽しかったです。
うちに帰ってルンバを起動させていたら


「近づくんじゃにゃいわよっ!!」な葉っぱさん。
キッチンカウンターからルンバ君をにらみつけていました。