先日の話です。
久しぶりにお茶の社中の研修旅行があり、お茶に関係するような職人さんたちの工房などを回らせていただきました。
特急列車に乗って集合場所へ。
そこから大型バスで一路、目的地へ。
素晴らしいお茶壷
ちなみに、壺と甕の違いで分かりやすい見分け方は、壺は口が小さく、甕は口が大きい、です。
陶芸館で学芸員さんの説明を伺いながら見学し、その後、早いお昼へ。


先付けに、豪華な松花堂、それに椀物。
お昼からこんなご馳走いただいて幸せ!と同行した仲間と話しながら完食。
続いて呈茶をいただきました。
武蔵野をイメージした主菓子は地元の御菓子店製。 薄茶とともにいただきました。
その後、茶道で用いる漆器作りの工房や、和紙の手すきをされている工房など、見学。


左 漆器 木地を削っているところ 右 蒔絵の実演
ほかにも襖の引手金具を作られている工房を見学したり、と満載にあと、
早めの夕食(これまた豪華 でも画像はありません)
日がとっぷりとくれた中をバスは朝、集合した駅に向けて走り、無事予定通りの特急列車に乗って京都に帰ってきました。
この日、夫は仕事があり、残念ながら不参加。
ご馳走の画像を見せようかと思いましたけれど、「晩御飯、何食べたの?」と尋ねたら
「〇〇(←職場の最寄り駅)の近くの店で定食食べたよ」とのことだったので見せられませんでした(^^;)