昨年、いろいろと悩みを抱えて帰省してきた義妹(夫の弟の奥さん)
その後、いろいろあって、結局、再構築に向けて頑張っていこう、と言う風に夫婦で話し合って離婚は思いとどまっています。
執行猶予と言った方が正しい状況ですけれども。
義妹は33才の時に実のお母様を癌で亡くしているのですが
今週はそのお母様の命日、と言うことでお墓参りを兼ねて日曜日にこちらに戻ってきました。
私のコロナワクチンの副反応が落ち着いたらランチしましょう、という約束をしていたのですが、今日、4か月半ぶりくらいに会っておしゃべりしてきました。
京都駅のホテルのレストラン
まん延防止措置が解除されて京都の町には大きなキャリーをゴロゴロ引っ張った人や
レンタル着物で散策する男女が一気に増えているのですが
今日行ったホテルのフレンチレストランでは相変わらず席と席の空間をかなり取って
透明のパーテーションがテーブルの真ん中に設置されていました。
お食事以外の時はマスクもしているので、マスクとパーテーションで会話が聞き取りにくいことも(^^;
2時間、食事をしながらおしゃべりをして、その後、同じホテルのラウンジで
お茶をしながらまたおしゃべり。
気が付くと夕方近くになってるほどおしゃべりしてました。
女性同士のおしゃべりって尽きることが無いんですよね(^^;)
義妹からは前回会って話を聞いてからの、その後の義弟との話し合いの様子や最近の生活の様子の報告(愚痴?)があり、私からは最近の義両親の様子などを知らせました。
帰宅して、夫が「Hちゃんの様子どうだった?」と、あまり興味ないけど一応聞いてみています、的にお尋ねがあったので義妹から聞いた話をしたのですが
「どうだった?」と自分から話を振ってきたのに本当に興味なさげな反応。
内心(興味ないなら聞かなきゃいのに)と思いましたよ。
夫と義弟は二人きりの男兄弟。
4才違いの兄弟ですが性格は真反対です。
夫と違って義弟は凄くアクティブ、
毎日朝5時前には起きて仕事に行く前にランニングをし、
休日には午前中、ランニングやジムで体を動かさないと気持ちが悪い、という人です。
一方、我が家の夫はできる限りのんべんだらりと生活したい人。
同じ両親からこうも違う子供が生まれてきたなんてすごく不思議な気がします。
義妹は会うたびに「お義兄さんは優しいからお義姉さん羨ましい」と必ず言うのですが
それって隣の芝生ですよね……
うちの夫と生活したらどんなに大変か、話してもきっとわかってはくれないと思います。
これまで、コロナの影響でなかなか里帰りもできなくてストレスが溜まっていた様子の義妹ですけれど、今日はおもいっきりおしゃべりをしてすっきりした顔で実家へ戻っていきました。
あと数日はこちらで結婚前の職場の友人や同級生と会ってリフレッシュする予定、と楽しそうにしている顔をみて少しホッとしました。