こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

人生最悪のクリスマス

こんばんは、1週間ぶりです。

 

タイトルを読んで?と思ってくださっている方がいらっしゃるでしょうか。

 

先週末から、実家のことや義父母のことで少し忙しくしていたのですが

先日の火曜日(12月21日)、突然に、本当に何の前触れもなく突然に左の股関節に痛みを感じました。

最初は正座をするときに少し(?)と違和感を感じ、しばらくするとはっきりと「痛み」に変わりました。

股関節のどこかと言いますと

左の股関節の外側と内側、と説明すればいいんでしょうか……

で、翌日の水曜も痛みがひかなくて(これから年末に向かって忙しくなるのにどうしよう)と思いながらも何となく受診するのもためらわれていましたら

翌木曜日、朝起きると嘘のように痛みが無くなっていました。

良かった、自分でも気が付かないうちに変な動きをして痛めていたのかも、と思いながら過ごしていました。

お昼ご飯の支度をしていた時にタイガーがいつものように胸元に飛びついてきたので

タイガーを抱っこしたままシチューのお鍋をかき回したりしていたら

また股関節が痛くなり始めて、痛みは段々激痛に変わりました。

 

横になっても座っていても、どんな姿勢でいても痛くて我慢できなくて。

たまたまその日に限っていつもはほぼ在宅状態の夫が大学で仕事をする、と言って出かけて留守だったので

「股関節の痛みがぶり返した」とSMSで連絡、夕食に食べられそうなものを買って帰ってもらいました。

 

傷みはひどくなるばかりでその夜はベッドに入っても眠れず

翌日の金曜日(が、昨日のことです)さすが不安になって足を引きずりながらタクシーをお願いして整形外科に行きました。

 

待合室で待っているのもつらく(本当につらい時って受診するのも待ち時間や検査がつらくて病院へ行きたくないです……)

名前を呼ばれて一度診察室へ入り、ドクターに症状や経過を話して

その後、レントゲンやCTを撮り、

もう一度待合で待って、やっと名前を呼んでもらって再び診察室へ。

 

画像を見ながらドクターは「うーーん、骨には何の異常もないですね、

動脈もちゃんと流れていてプラーク血栓も出来ていないし、リュウマチ膠原病ならこんな風に急激に痛みが出ないしね。

原因がわからないねぇ、何も悪いところはないからねぇ」

 

骨に異常がないとわかってほっとしました。

自分でネットで調べて(もしかして変形性股関節炎だったらどうしよう)と不安に思っていました。

 

結局、「股関節炎、ということでしょうねぇ、関節か股関節周りの筋肉が何かの原因で炎症を起こしているということでしょう」

という診断でした。

 

5日分の薬を処方され「痛みがなくなっても必ず薬を飲み切るように」と念を押されて帰ってきました。

そして週明けになってもまだ痛みがましになってなかったりひどくなってきたりしたらすぐに再来するように、と。

 

昨日のお昼から薬を飲み始め、今日の午後には痛みはほどんどなくなり

横になることもできるようになりました。(薬を飲むまでは痛みで横たわっていることも苦しかったんです)

 

それにしても、63年生きてきて最悪のクリスマスでした。

24日には買い物に行ってクリスマス用の食材とケーキを買おうと思っていたのに

立ち上がることも困難な中、ウーバーイーツで何か配達してもらおうと思っても

どこのお店も「オーダー不可」状態。

結局、夫がコンビニで買ってきてくれたもので食事を済ませ、ケーキも無し(-_-;)

 

年内最後の稽古納めや、お茶のお稽古場の大掃除も行けなくなってしまいました。

 

せめてお正月や初釜の時期でなくて良かった、とおとなしくしています。

 

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