お流儀は違いますが同じ千家のお茶を学ぶ身としては
今日庵さんの茶道資料館の展覧会はいつも興味深く、楽しく拝見させていただいています。
コロナ感染の中での令和三年の新春展は予約優先での入館、
いつも入場するといただける呈茶もこの度は水曜日と土曜日、時間を決めての事前予約のみということになっているそうです。


ポスターによると宗旦筆の一行物や導入の黒楽茶碗、
宗哲の香合などが出品されているとのこと。
また何よりお流儀の代名詞となっているお茶室『今日庵』や又隠や寒雲亭の図面なども拝見できるようです。
私が通っているお稽古場からも徒歩で行ける裏千家さんの茶道資料館、
お稽古の帰りに拝見に伺うつもりで予約をしました。
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