早く行かなくては、と気にかかっていた免許の更新に行ってきました。
京都府はこれまで運転免許の更新には伏見区羽束師(はづかし)というとても不便な場所にある運転免許試験場まで行かなければならなかったのですが
3年ほど前に京都駅前に新たに京都駅前運転免許更新センターが出来て
とても便利になりました。
新しいビルに入っているだけあって明るくて清潔なセンターです。
羽束師で更新してた時は 便利悪い場所に加えて薄暗くて古い建物で…… いいイメージは全くありませんでした(*_*;
免許の更新のたびに(なんだかなぁ)と思いながらお支払い(としか思えません)する
交通安全協会の会費、1500円もちゃんと払ってきました。
ちなみに、我が夫殿は「あんなもの無意味だ!」と断固として払いません。
一応、「任意」とはなっていますけれど
その窓口を通過しなければ次の手続きに進めないようになってるんですから
「私は払いません」というのはちょっと勇気がいりますよね。
そしてあのセンスの悪い緑色の免許書ケース、
「結構です」といっていただくことはお断りしました。
持ち帰っても捨てるだけになるので勿体ないです。
優良運転者なので講習は30分。
62才になっての更新なので5年後は67才、まだセーフですけど
その次の更新の時には70才を超えて高齢者になるので高齢者講習を受けなくてはなりません。その時には返納しようかなぁ などと考えています。
コロナ予防のために、講習を受ける部屋もかなり広く通路を取って机同士を離しておいて、その上に、市松模様上に一つずつとばしての着席でした、
一室に入る受講者の数が当然少なくなっているので受講室3つで時間差で講習しているようでした。
京都駅前運転免許更新センターで免許の更新ができるのは優良運転者と
高齢講習を受けた高齢運転者のみなのでそもそも人数は少ないはずなのですが
受付開始時間ぴったりに行ったら結構人が並んでました。
でも、以前と比べると自動受付機などが設置されていて
免許書の中に入れられているチップを読み取っているらしく
書類なども手描きする必要が無くなって便利・時短になっていて
意外と早く新しい免許書を受け取ることができました。
京都って、公的機関がなんだか便利悪いんですよね、
サービスも悪い(横柄?)な感じだし。
でも最近はさすがに世の中の風潮が古都にも押し寄せていたようで
昔に比べるとマシになってきていますけれどね。
帰宅して撮った門のそばのバラ。
こんなに冷え込んでもけなげに咲いてくれています。
ところで、こちらは先日の私の誕生日に夫が買ってきてくれたケーキ
向かって左側のピスタチオのケーキがおいしかったんですけど
「去年と同じケーキやね」と言いますと
「うそっ⁉」と夫。
hibinokurasikata.hatenablog.com
さすがに画像を見せるような意地悪はしませんでしたけれど(笑)
よほど夫はこのピスタチオのケーキがお好きなようで(^^)
ま、美味しかったからいいんですけどね(笑)