今日のタイトル
「1週間のご無沙汰でした」
これがわかったあなた、私と年齢、あまり変わりませんね?(笑)
先週、お茶のお稽古(奥の稽古、先週はー 唐物・天目台・唐物盆天・濃茶 でした)
の翌日、実家へ行ってました。
目まぐるしかったこの1週間。
義両親がとうとう終の棲家になる(多分ね)ホームを決めいよいよ動き始め、
それとほぼ同時に体調を崩した実家の母がすごく弱気になって
パーキンソン病の治療でお世話になっている病院の地域連携室で
「一人暮らししていく自信が無くなった、どこかに入ります」と泣いて相談し。
実母の希望する条件にぴったりな介護施設の話を進めていたところ
体調が戻ってきた母が
「すぐにホームに入るとは言ってない、私にはちゃんと家があるのに‼」って( ノД`)
ソーシャルワーカーさんから
「ホームに入りたいというのはご本人の希望ですか?
ご家族に勧められているのでは?」と何度尋ねられても
「私の意志です、もう自信がない、無理です」
と言っていたことなどまるで覚えていない(もしくは覚えていないふり?)みたいです。
母に振り回されるソーシャルワーカーさん、ケアマネさん、近所に住む叔母、そして私……
そんなヘトヘトな私の気持ちを癒してくれるのは
↑今朝、ごみの収集車が庭の向こうの坂を上ってくるのを見ている男組
↓新しくやって来た給水器よりもむしろその箱が気に入ってしまった八割れ組
相変わらずとぼけた表情のヤマちゃんには脱力してしまいます(^^;
今回、実家へ出かけるために列車を待っていた京都駅で珍しい電車を見ました。
忍びトレインですって。
忍者の里、甲賀(こうが、ではなく、こうか、と読むらしいです)や
滋賀県の甲賀と三重県の伊賀は県境を挟んでとても近いんですよね。
乗ってみたかったなぁ。
しばらく実家に帰っている間に
庭のオクラが花をつけ、夫がハマっている睡蓮も次々と咲き始めていました。
そうそう!
洗濯機でぐるぐる回して洗っても全く大丈夫でした(*^^)v
あぁ、嬉しい。
これで夏の半襟問題はほぼ解決です。