こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

我が家の小さな桜

必要な買い物に出かける以外はほとんどの時間を家の中で過ごす生活になって変わったことがあって、

化粧をほとんどしなくなりました。

 

日光過敏症(と言えば小栗旬妻夫木聡主演の『ミュージアム』を連想する方もいるかもしれませんけれど)があるので基本的にスキンケアで日焼け止めまでは毎日必ずするのですが

最近はちょっとコンビニに買い物に行くにも必ずマスク着用なので人目に触れるのは目から上のみ、

しかも私は前髪を下ろしているので隠れていないのは瞳周りだけということになるのです。

ベースメイク・ファンデーションも塗らなくなりました。

だってマスクについて汚れるから。

外でマスクを外すことはないので口紅ももちろん塗りません。

だってマスクについて汚れるから(笑)

 

で、外出するときは眉毛を少し書き足してアイシャドウを少し塗っておしまい。

あぁ、なんてラクチンなんでしょう。

その代わり、と言っては何ですが髪のブローだけは以前より少し丁寧にするようになりました。

 

と、そんな話はどうでもいい?

 

 

我が家の、猫の額より少し広い庭。

地植えでいろんな木を植えられるほどではなく、

季節や気温によって管理がしやすいこともあってそのほとんどは鉢植えで育てています。

 

今、世間から少し遅れて咲いている我が家の小さな桜たち。


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↓これは正しくは海棠ですが。
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小さいながらもちゃんと花を咲かせてくれています。

 

いつもなら毎日我が家の前の道を散歩されるご近所のおばあ様がこの花たちを楽しんでくださるのですが

最近、散歩に来られなくなって「今年もきれいに咲きましたね」という

あいさつ代わりの会話をできていません。

コロナの影響で自粛されているのならいいのですが、少し気がかりです。

 

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キバナカタクリ

私の大好きな花です。

最初は3つほどの球根を植え付けました。

キバナカタクリは植え付けてから花が咲くまでに7~8年かかると聞いていたので

気長に育つのを待っていました。

球根を植え付けて2年目・3年目は葉っぱだけが育ち、

4年目に初めて、それはひょろりとしたかわいそうなほどの小さな花が1輪咲いてくれました。

翌年には2輪。

植木鉢の土の上にほかの植物の枯れ葉を敷き詰め冬の間の土を温めてみたら

今年は5.6本の花茎が上がってかわいい花が咲いています。

ニュースでキバナカタクリの群生の様子を見たことがあるのですが

それはきれいでかわいくて、いつの日か見に行くことができればいいなぁと思っています。

 

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