お年玉付年賀はがき
今年頂いた賀状で切手シートが当たったのは6枚でした。
ここ最近では当選が一番少なかった……
切手シート、なんだか今年は色合いもデザインもいつもとちょっと感じが違ってるみたい。
郵便局の窓口の係りの方も
「今年はなんかカラフルですよねぇ」って手渡してくれました。
いつもは家から一番近い郵便局で引き換えをしてもらうのですけれど
今年はたまたま出先で見つけた郵便局に持ち込みました。
(というか、バッグに入れて持っていたので、あ、そうそう、とたまたま見かけた郵便局へ入ったわけです)
窓口で当選のはがきを見せた時に
「おめでとうございます!」と元気で明るく声を掛けられ
切手シートを渡してくださるときにもう一度
「おめでとうございます!」と言ってくださいました。
お年玉付年賀はがきの引き換えに行って
「おめでとうございます!」と言われたのって
考えてみたら初めてかもしれません。
昨年、2等に当選した時も窓口の方があたふたと(手順をいちいちマニュアルで確認してました)
されていたものの、
「おめでとうございます!」とは言われなかったなぁ、って
今日、窓口で言ってもらって昨年のことをそんな風に思い出しました。
hibinokurasikata.hatenablog.com
「今年は切手シート6枚しか当選してなかったわ」
と夫に言いましたら
「今回は喪中のはがきがいつになく多かったからなぁ、それでやろ」
と言っておりました。
大きな声では言えないことですけど
夫はいただいた年賀状を見ません……(゜-゜)
お引っ越しなどで住所変更を年賀状でお知らせくださる方もいらっしゃるというのに
見ません……
なので、住所が変わった方の『郵便局の転送サービス』が終了して
自分が出した賀状が宛先人不明で戻ってきたときに初めて住所が変わっていることに気が付きその方からいただいている年賀状を探して新住所を確認する、というシステムになっています。
そんな年賀状を毎年、表裏印刷してそのままポストに投函する、ということに
どれほどの意味があるのか甚だ疑問に思う妻なのでした。