こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

炉開きのお稽古と 旧三井家下鴨別邸に初めて足を踏み入れる

11月3日

今日は常のお稽古場の炉開きのお稽古。

年に一度、お手間いりのお善哉をいただき、封を切ったばかりの新茶を味わうことが出来る、茶人の正月です。

 

着物は濃い灰紺の総絞り

帯はやはり総絞りの羽織から仕立て変えた紅葉の名古屋帯

帯揚げは薄桃の縮緬

帯締めは薄灰色の冠組にしました。 

 

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手先を長くとりすぎてお太鼓の上の端ギリギリに紅葉の柄が出ています。

本当ならもう少し下にこの紅葉を出してお太鼓を作りたかった(*_*;

 

お稽古は炉になっての濃茶点前を見ていただきました。

半年ぶりの炉での濃茶。

ところどころ抜け落ちてしまっている所作があってちょっと焦りました。

再来週、某所で私が師事している宗匠が濃茶で副席を受け持たれる茶会があって

その為にもしっかりとお稽古しておきたかったのに

どうも私は茶巾で躓くことが多くて

中じまいを解いた時に茶巾を釜のふたの上に移動させるのを忘れてしまいがちなんです。

もっとしっかり体に動きを覚えさせなくてはいけません。

 

 

 

そして、今日はお稽古が終わってから、お稽古仲間の友人と

下鴨神社近くの旧三井家下鴨別邸に出かけました。

 

友達の娘さんがお稽古されているお華の流派展が旧三井家下鴨別邸であり

その招待券を頂戴していたので流友をお誘いして拝見に伺いました。

 

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友人の娘さんの作品の前で。

会場になったお屋敷の1階と2階部分に所狭しと並べられた作品、

それぞれに素晴らしく、大作から錦秋らしい素材をうまく組み合わせたもの、

また友人の娘さん(高3です)のような若い方が活けられたと推察する元気で若々しい作品もとりどりに並んでいました。

 

旧三井家下鴨別邸は重要文化財で中に入れていただけるのは特別公開をされている時だけです。

 

ja.kyoto.travel

 

我が家からそう遠くない場所にあって

お隣の下鴨神社やすぐ近くの出町柳や、そこからすぐの夫の職場などには

何度も足を運んでいるのに

不思議と今まで機会がなくて今日初めて中に入る機会に恵まれました。

 

重要文化財に指定されている建物が素晴らしいのはもちろんですが

お庭が本当に素晴らしくて、二階の庭に面した一面のガラス窓からの眺めは

溜息が出るほどでした。

 

流派展をゆっくりと拝見した後、呈茶のご案内をいただいて

お茶室にも入れていただきました。

 

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お菓子は千本玉壽軒の銘『紅葉狩り

お薄のお茶碗は三島手でした。

 

 

同日、こちらのお屋敷では

京菓子 万葉集 デザイン公募展】での入選作品の展示も同時にされていて

こちらも見せていただくことが出来、たのしさが二重・三重になりました。

 

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↑の画像の左側の作品をアップにしたもの。

とても繊細に作りこまれていて思わずスマホでカシャ!
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↓これらもそれぞれ入賞した作品たち

どれも季節感のある和菓子でした。


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今日はお稽古場で濃茶を一服、薄茶を二服、

そしてお邪魔した流派展でもお薄を一服。

 

今夜、眠れるのかしら。。。。。。

  

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