こと子の日々の暮らし方

夫婦と猫3匹との平凡な暮らしを日記代わりに綴っています

バラの季節到来

今朝の庭の様子です。

 

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バラの花が次々と開花し始めました。

この数日の真夏日で一気に咲き進んできたようです。

 

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香りの高い品種のそばを通るとうっとりするような気持になります。

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色とりどりの花たち

 

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これまでいろいろな品種を育てることに挑戦しました。

けれど、我が家の庭の環境に合わないバラは悲しいことに枯れてしまったり

虫にやられて葉っぱが無くなってしまったり

花をつけることなく何年も葉を茂らせるだけ、というものもあります。

 

結局、庭の環境に適応し、比較的虫にも強く

油照り、と言われる蒸し暑い京都の夏を乗り越える言ことが出来る品種が

年々環境になじんでたくさんの花数で咲いてくれるようになりました。

 

バラの花を育て始めた頃から、よい苗を求めて様々なバラ専門のナーセリーを尋ね

一つ一つ増やして来ました。

 

バラの苗を買い求めるために新幹線と在来線を乗り継いで

千葉の京成バラ園に行ったこともありました。

広い敷地のバラ園がバラでいっぱいでそれは見事でした。

 

近場(と言っても結構な距離ですが・^^;)では枚方の京阪園芸や京都市西京区のまつおえんげいなどで苗を買い求めることが多いです。

 

頂き物の花束に入っていたバラの茎を切って

挿し芽で育てたり(大抵1年もたたずに最初の花を咲かせてくれます)

 

あとは、他の買い物で立ち寄ったホームセンターの園芸コーナーで

隅っこに打ち捨てるように箱に入れられている処分品のバラ苗。

 

花期が終わった6月の初めごろ、

ホームセンターの園芸コーナーには一株500円しないくらいの値段で

売れ残りの花が終わったバラ苗を置いてあることがよくあるのです。

それを買ってきて大事に育てるとその年の秋や

翌年の春にはきれいな花を咲かせてくれて、

その花を見るのはまた格別の喜びがあります。

 

 

さて、私の好きな物

花より団子?

花も団子も。

 

ジェイアール京都伊勢丹の中のカフェサロン

マールブランシュ

 

www.malebranche.co.jp

 

京都のお土産に『茶の菓』でご存知の方も多いかもしれません。

 

そのマールブランシュのサロン

所用があって伊勢丹に出かけ、用事を済ませてサロンの混み具合を覗いてみたら

 

あらまぁ、なんと! 男性がお一人待っているだけ。

これなら程なく店内に案内されそう、と私も待つことにしました。

 

メロンのはちみつパフェ

 

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ひんやりと冷たく甘くとろけるメロンが美味しかったです。

食べきれるかしら?と心配したけど

そんな心配は必要なかった(^^;) ぺろりと平らげました。

 

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通された席から見えた景色。

 

京都タワーの陰になって比叡山は見えなかったけれど

東山連峰の木々の黄色い新芽が遠めに望めてきれいでした。

 

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