さて、
バラを鉢植えメインで育てている我が家。
春バラのオンシーズンである今の時期に
長時間、家を留守にすることはほとんどありません。
猫を飼うようになる前、家族で旅行していた頃は
泊りを伴う旅行は夫の夏休み期間に。
留守にする間、植物たちの水やりは専門の業者さんにお願いして
一日に2回、水やりをしに来ていただく契約をして出かけていました。
今回、バラの開花時期に合わせて朝から夕飯時頃まで家を留守にすることになり
事前に日程などもわかってはいたものの、
まさか真夏日、30℃超えの日が続くとは予想もしていなかったので
事前に水やりを業者さんに依頼していませんでした。
そこで、地植えしているバラや、鉢植えだけれどフェンスやアーチに誘引している
動かせないもの以外の鉢を、
日の当たらない家の裏(北側)のスペースと、
屋根があって直射日光の当たらない家の西側の自転車置き場に移動させ
なんとか水切れを防ぐことにしました。
当日 朝からバラの鉢の移動
なんとなく、20数鉢くらいだろう、と思っていたのですが
今回動かしてみて、うちにはバラの鉢植えが50鉢近くあったことに
今更ながら自分でもびっくり。
もう、どんなに欲しいと思った品種でも
今後はこれ以上増やさないように気を付けないと(汗)
↓ 家の裏手の物置の前、北側で直射日光が当たりません。
これで3分の2くらい。
残りは自転車置き場に避難させました。
画像は撮り忘れました。
出かける前にたっぷりと水をやり、
夕方6時半ごろに帰宅すると皆元気で気がかりだった水切れも起こしていませんでした。
やれやれ (^^;)
昨日の、MIHO MUSEUM 龍光院展の事をもう少し。
今回の展覧会、図録が売り切れてしまっていることだけでも
その盛況ぶりがわかるのですが、(図録は増刷されるので会場で支払いをして予約すれば
送料無料で自宅まで郵送してもらえます。ある意味、重い図録を持って帰らなくて済むのでラッキーかも?)
最近の展覧会のミュージアムショップで1.2を争うグッズである、
ポストカードやクリアファイルも売り切れているものが多数あるようでした。
↓これは一番人気の、曜変天目三碗が一堂に会した図柄のファイル
表と裏、それぞれ、横から見た姿と、上から覗き込んだ写真になっています。
うーーーん、やっぱり私は静嘉堂文庫が持っている稲葉天目が一番好き。
いつか、この三碗が並んで展示される展覧会が開催される日が来ればどんなことしてでも見に行くのに(^ ^)
昨日のお昼ご飯は信楽、陶芸の森近くの魚仙でした。
50名ほどの参加でしたので2回の大広間が準備されていて
松花堂に、八寸と汁物、それに食後にはデザートのくずもち。
陶芸の森にいたたぬきさん
年号が【令和】なのがなんだか新鮮です。