暦通りに春が来たかと思うような穏やかな天気だった昨日
頭痛で目が覚めたのは未明の3時過ぎ
これはまずい感じ、といつもベッドサイドに置いてある鎮痛剤を飲んで、また目を閉じました。
薬が上手く効く時は一回飲めば治る頭痛ですけれど、
昨日はダメ。
結局、その後２度鎮痛剤を飲んで
やっと頭のほうは痛いんだか痛くないんだかわからない程度まで治まりました。
が、
頭痛を我慢している間、ぎゅうっと体に力が入っていたんでしょう、
ひどい肩こりが起きていて、それがまた頭痛と同じくらい辛くて不快でした。
私の片頭痛のキャリアは小学生の頃から。
夏の朝礼で運動場に立っていると決まって頭が痛くなりました。
成長するにつれて頭痛が起こる原因が
気圧の変化や、人混み、強い匂い、直射日光
そんなものであることがわかって
自分が 所謂『片頭痛持ち』だと言う事がわかりました。
専門の頭痛外来にかかったことはないのですが
ご近所のホームドクターとして色々と診ていただいている先生に
頓服としてロキソニンを処方してもらっています。
頭痛を早く治すコツは何と言ってもわずかな頭痛の芽を感じ取って
すかさず鎮痛剤を飲むことです。
（あくまで個人の感想です、私の場合はそれが一番）
さて、話は変わって。
《新八犬伝》ぽい感じ。 あれは面白くて毎回見ていました）
本日のタイトル
頭痛 肩こり こう来れば、続くのは樋口一葉
でしょうけれど
私の場合は 猫の病院 でした。
我が家には猫が二匹。
元はどちらも保護猫で
年上の子は２年半前、捨て猫されていたのを保護ボランティアさんから
お世話していただいてうちにやってきました。
当時、推定生後１カ月半、なので 多分今は２才７カ月
年下の子は昨年の８月、野良のお母さんと一緒に保護されて
やはり同じ保護ボランティアさんを介して我が家にやってきました。
その時の推定月齢が２か月、なんで 多分今は７カ月
昨日はその下の子の、ノミダニ予防のスポット薬の投与と
四肢の爪切り。
最初に我が家に来た上の子は
やってきたその日からとてもフレンドリーで
爪切りもスポット役の投与も嫌がらずにさせてくれるので
獣医さんでもらってきた薬を家で投与しているのですが
下の子はとても警戒心が強くて
引き取った時には触ることも許さず、獣医さんに連れて行くだけでも
一苦労でした。
最近は私には（と言う事は夫にはまだ、と言う事です）割と心を許し
撫でたり抱っこしたりは許してくれるようになったのですが
爪きりと薬の投与はさせてくれません。
というわけで、月に一度獣医さんにお世話になっています。
…… 私の鎮痛剤より高いです (^^;)
